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恋狂い (奥村チヨの曲) : ミニ英和和英辞書
恋狂い (奥村チヨの曲)[こいぐるい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こい]
  1. (n,vs) love 2. tender passion 
狂い : [くるい]
 【名詞】 1. deviation 2. confusion 3. disorder
: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

恋狂い (奥村チヨの曲) ( リダイレクト:奥村チヨ#ディスコグラフィ ) : ウィキペディア日本語版
奥村チヨ[おくむら ちよ]

奥村 チヨ(おくむら チヨ、1947年昭和22年)2月18日 - )は、日本歌手である。本名、金野 智代(こんの ちよ、旧姓・奥村)。大阪府池田市出身〔奥村チヨの母  ~いくつになっても夢子さん~ グレートマザー物語 2006年8月6日 〕。夫は作曲家の浜圭介女優麻生祐未にあたる。
== 人物・来歴 ==
千葉県野田市に生まれ、3歳から大阪府池田市で育った〔。母親は山口県の出身〔。夙川学院高等学校在学中、知人が応募したオーディションに合格してしまい、1回きりの約束でドリンク剤CMソング小野薬品・リキ・ホルモ「昨日、今日、明日」)を歌ったことがきっかけで、卒業後の1965年東芝から「あなたがいなくても / 私を愛して」でデビュー。和製シルヴィ・ヴァルタンとして売り出され、蠱惑的な魅力と甘えたような歌い方でたちまち人気を集める。黛ジュン小川知子とともに東芝3人娘の一角を占め、「ごめんネ・・・ジロー」(1965年)「北国の青い空」(1967年)などがヒット。さらに1969年 - 1970年に発表した「恋の奴隷」(セールス:51万枚〔【1972年2月】終着駅/奥村チヨ 行き詰まった歌手と作曲家 逆転の“始発駅”に - sponichi annex 2012年2月19日閲覧〕)「恋狂い」「恋泥棒」のいわゆる「恋3部作」の爆発的大ヒットにより、人気歌手としての地位を確立した。それまでのコケティッシュな雰囲気に、新たに官能的な魅力も加わり、初めてNHK紅白歌合戦出場も果たす(NHKでは内部規則で「恋の奴隷」の歌唱が禁じられていたため「恋泥棒」を歌った)。
1971年12月25日に発売された、自身のイメージを脱却した「終着駅」がヒット(セールス:40万枚〔) 。この曲は、本人の歌手引退も辞さない強い希望で実現に至った曲である。この曲を作曲した浜圭介も、この曲のヒットにより、作曲家として息を吹き返した。その後、1974年に浜圭介と結婚、芸能界の第一線を退く。
その後1980年ビクターから、「せめてさよならは・・・」をリリースして歌手活動を再開。ディナーショーなどステージを中心に、マイペースな活動を続ける。1993年、折からの1960年代ブームに乗って「恋の奴隷」が再ヒット。個性的な歌唱スタイルとともに、時代を先取りしたようなファッションにも注目が集まり、若い世代のファンも数多く獲得した。現在も旺盛な歌手活動を続けており、古巣東芝EMIからも新譜・旧作が続々とリリースされている(『GOLDEN☆BEST 奥村チヨ』など)。
なお1971年に発売された「川の流れのように」は、後に美空ひばりが歌った楽曲とは同名異曲。
2008年3月7日フジテレビで放送された「売れなきゃよかった…金曜日の告白SP!大壮絶人生」によると、代表曲「恋の奴隷」が男性に従属的な歌詞であったため、奥村自身は歌うことをためらっていたという。さらに同曲のイメージから、当時は自宅周辺にまで付きまとうファン(今日で言うストーカー行為)が多く出現したことから悩まされていたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥村チヨ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chiyo Okumura 」があります。




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